人の目を気にして、人の顔色をうかがって、善い人に見られたいとかいうことを基本に生きちゃっている人ほど、心がグジャグジャと鈍く曇ります。
これが邪気まみれになる人の特徴です。
心穏やかにといって、怒ってはいけないなどと、いくらアンガーマネジメントをしても、心がスッキリと爽やかにすがすがしくならなければ、つくり笑顔を浮かべているだけです。
こういう現代人が増えているようです。
闘志に似た情熱でもって、自分の怒りを昇華しようとすることで、人知を超えた大自然の神仏が補助してくれますよ。
無の遠隔はまさにこれです。
邪気が浄化されればされるほど、心がスッキリと爽やかにすがすがしくなります。
神社仏閣に参拝して心が洗われたといっても、肝心なのは普段の生活です。
私の神様とかいっていたら、確実に神様に取って代わって悪霊が取り憑きます。
当然、心は醜く汚くよごれていきます。
これが世の中でたくさん起こっていることです。
ご自分の心を見ずして、誰も絶対に幸せになることができません。
ご自分の心をきちんと見れば、当然、きつく辛く悲しくなることもあるでしょう。
その時に必ず人知を超えた大自然の神仏が助けてくれますよ。
これが、無の遠隔の成り立ちです!!